Windowsの便利なショートカットについて(Windowsキー編)

Windowsの便利なショートカットについて(Windowsキー編)

最近のWindowsマシンのキーボードには、Windowsキーが大抵の場合付いています。Windowsキーとは、Windowsの旗のロゴが付いているキーで、キーボードの左下に配置されていることが多いです。

Windowsキーは特定の文字を打つために利用するキーではないので、利用したことが少ないかもしれませんが、ショートカットキーとして使いこなすとかなり便利になります。

・Windowsキー(以下Winとします)
Windowsのスタートボタンを押したのと同じ効果があります。

・Win + E
エクスプローラでマイコンピュータを開きます。

・Win + Pauseキー
システムのプロパティを開きます。

・Win + D
デスクトップを表示します。

・Win + M
ウィンドウを全て最小化します。

・Win + F
ファイルやフォルダの検索をします。

・Win + L
Windowsをロックします。

・Win + R
ファイル名を指定して実行のダイアログを表示します。

Vista用のショートカット
・Win + T
タスクバー上でプログラムを切り替えます。

・Win + Tab
タスクバー上のプログラムを3Dフリップを利用して切り替えます。

・Ctrl + Win + Tab
タスクバー上のプログラムを3Dフリップを利用して方向キーで切り替えます。

・Win + X
Windowsモビリティセンターを開きます。ノートパソコンを利用して、プレゼンテーションを行うときなどに便利です。

ショートカットキーは全部覚える必要はないと思いますが、一度利用してみて便利なものがあれば、是非活用してください。


pc_qq at 20:17│clip!便利な使い方 | 初心者